頭がイカレそう

頭がイカレそうになるのを防止する為にはじめました

何で私の彼氏ロビンフッドじゃないの

 

何で私の彼氏はロビンフッドじゃないんだろうか。

宝具を使ってほしいとか破壊工作をしてほしいとかじゃなくて心意気といいますか

あんなふうにかまってほしい。

私と野営することになったら毛布かけてくれるとか、罠を仕掛けたところに連れて行ってくれるとか、仕方ないなあって顔しながら助けてくれたりとか

これらのロビンフッド妄想に出所とかはなくてマジで全部私の妄想なんですけど。

 

やっぱり年下にロビンフッドを求めるのが間違ってますかね。

ロビンフッドといえば近所のちょっとエッチなお兄さんみたいなところありますもんね。いけないこと教えてくれそうな感じしますもんけしからん。

年下ロビンフッドも最高だと思うんだけどな。

あんな後輩いたらやばくないですか?ルルハワのときみたいなことされたら完全に落ちるでしょ。私の就活の予定管理とかしてほしい。なかなか現実うまくいかないもんですな。

 

私がロビンフッドの何を求めてるって、なんだかんだ言いつつもオタクが一番ですよって言うのを”心”と”態度”で教えてくれるところだよね。わかるか?こっちは素直にやきもちやきましたとか言ってほしいんだわ。なぞのすかした態度とかいらないから。

わかってはいるんですけどねとかさ、そういうの求めてんだわ。

もっと束縛してくれないと私じゃなくてもいいのかなって思っちゃうところをわかってるわけ、ロビンフッドは。

だからちょっとナンパとかしても許されんの。アフターフォローばっちりなわけよ。

 

別に女子と絶対しゃべるなとか言わないけどさ、少しは私がどういう気持ちでいるかとか考えたことあるのかなって思っちゃうわけよ。

これからどんどん環境が変わっていくのにそれをわかってくれてないとすれ違いみたいになっちゃうでしょって。

 

そりゃそんな心配しなくていいロビンフッドに惹かれてしまってもしょうがなくないですか?マジでロビンフッドは最高。公式のどこにもそんなこと書いてない私の中のロビンフッドだけど。マジで付き合ってほしい。何なら結婚してほしい。

 

 

 

人の振り見て我が振り直せ

 

 

 

休みがほしい。

大学生のくせに何言ってんだ、殺すぞって思う方も大勢いると思うんですけどね。私もちょっと思ってます。「何を言ってるんだ。何もしてないじゃん」みたいな。

やらなきゃいけないことはあるけど、締め切りはまだ先、でもやることはあるというか、やらないといけないことはあるみたいな。何だろう。追われてる感じ?

 

今三年生なんでそろそろというか、周りの同学年の子は説明会とか行きはじめてて、授業にもちらほらスーツで来てる人とかいるわけですよ。

まだやらなくていいだろうと思う反面、まあ焦りますよね。そういう焦りから解放されたいみたいな意味での”休みたい”なわけですよ。

 

私かなりマイペースというか、自分の心地よいペースというか、生活リズムというか、物事を遂行するテンポみたいなのがかなり人と違う上に、他人のペースに影響されやすいんですよね。マラソンで隣を走ってる人のペースに飲み込まれるみたいな。

私はもうちょっとゆっくり学生生活を楽しみたいんですよ、四年間目いっぱい。でも、自分のやりたいように過ごすと周りが心配してくるじゃないですか。

本当に迷惑。どうでもいい人だったら聞き流したりできるけど、そこそこ親しい人だとないがしろにできないから一旦は受け止めないといけないじゃないですか。

それによってペースが崩れるわけなんですよ。今までも結構それで後悔とかしてるから本当にやるせないというかなんというか。

 

私の人生に責任を取るつもりがないというか、そこまで言わなくても、その心配を後で迷惑だったといわれる覚悟がない奴に心配されたくない。

お前と一緒にすんなよバーカという気持ち。

忘れずに大人になりたい。

かっこいい大人になりたい。

 

 

今日が貴方の命日です

 

敢えてどのジャンルかは明記することはしませんが、本日、衝撃の事実が発覚したといえば察してくれる方もいるのではないでしょうか。察してくれたという体で話を進めたいと思います。わからない方はそのままで、身近な人に当てはめて見るとわかりやすいのかなと思います。

 

さて、件の彼、このブログの題名の「貴方」に当たる方ですが、在り来りな言葉で言ってしまえば私の推しです。

最近まで本名、フルネーム、家族構成、性格、何もかも分からぬままでした。正直な話、恥ずかしながら彼自身を推していたと言うよりかは、彼を中心に生まれる人間関係を好んでいたのかなと感じています。

 

初登場時、既にこの世にはいなかったのですが、あまり彼の死を意識することはなかったように感じます。彼が死んだことによって発生した、他の人物の関係の変化などばかり目で追っていたからでしょう。

 

それが今回、ようやく彼の死、そのものにスポットが当たったと言いますか。彼の死を静かに悼む人々が描かれたのを見て初めて、生前の彼を意識したと同時にその死の重さも理解出来たと思いました。

 

わかりやすく例えると、自分の産まれる前に亡くなった祖父の話を懐しそうに、少し寂しそうに話す祖母を見た時のような感じですかね。

 

生前の様子は他の人物の回想でしか垣間見ることはできませんでしたし、その場面もかなり限定的なものです。他の人物よりも少し遠いというか、あまり身近に感じられないというか、そんな感じだったのですが。

 

人物の反応だけでなく、周りの小道具などから察することが出来たのも大きかったかなと思います。

 

 

何だかとっても悲しくなってきましたが、暖かい気持ちもあります。

職業上の理由しょうがないとは言え、その死を知らされていなかった、弔う事すらされていなかった彼がようやく誰かに弔われると思うと少し嬉しくも思います。

 

R.I.P

嘘つきが治らない話

 

 

私は周りの目を気にしすぎる傾向があるので本当にどうでもいいことで見栄を張って嘘をつくことが日常茶飯事なんですけど

 

まぁそれを悪いとは思ってないのでそれはいいんです

 

一度にたくさんの嘘をつく時は嘘と嘘の間の整合性っていうか、矛盾がないように考えなきゃいけないわけであって

 

それを会話の中でやってるわけだからめちゃめちゃ頭を使ってるはずじゃないですか

 

私の場合理屈で攻めるというより、空想とか想像とか、一度シュミレーションしてから嘘をつくようにしてるんですよ。だから想像力がめちゃめちゃ鍛えられるので

そのへんで悩んでる人にはオススメしたいなと思ってます

 

 

ただこの想像力が仇になることって結構多くて、まずは本当にいらん心配をしてしまうということですよね。

「このままこれを続けてたらアレがこうなってああなって、でも途中でやめたらココがこうなっちゃうし、でも…」

みたいなのを毎ターン毎ターン日常生活の中でやってるんですよ。精神的にめっちゃ疲れます。痩せます、精神が。

 

あと自分でもそれが嘘だってことを忘れちゃう。

やっていくうちにだんだん現実の中に嘘のストーリーを混ぜ込んだり繋げたりした時にできる、接合部分とでもいうのかな、その境界の段差を埋めるのがうまくなって、本当にあったことだと思い込んじゃうことが多くなっちゃうんですよね。

 

だから知らない内に嘘を貼り付けた大元の現実に関係している人や事象を嘘つき呼ばわりしてしまっているんですよ、無意識に。

しかも案外周りにはバレないもので、後で一人になった時に思い出したりしますね。

これはいけないなと思います、流石に。

 

倫理的には最悪だし、いつか痛い目見るな〜とは思うんですけど(というか既に小さく何回も見ているんだけど)、どうしても止められない。

嘘が成立して、それで自分が一目置かれる、周りより優位になれるっていう味を占めちゃってるから、それが何にも変えられない快感だってわかってしまったから

嘘を付いて生きていくしかないんだな〜明日も明後日も。

 

 

 

 

 

ただまぁ、嘘はよくないよね。本当に。